結核 疑い 対応

結核の疑いがある場合の対応

結核という病気があります。
昔の病気のようですが、現在でも新しい患者が発生しています。
はっきり発生源が特定できず、対応も難しいのでなかなか無くならない感染症です。
戦前の話などに結核が元で死亡してしまった話が小説などに書いてありますが、現在でも対応が遅れて結核が元になり命を落としています。
世界的には毎年百数十万人の人が結核でなくなっています。
初期症状は風邪の様な症状が見られます。
2週間以上の咳や痰、微熱が続くような場合は気を付けなければいけません。
早期に呼吸器科等の病院へ受診するようにしましょう。
似たような症状の病気に肺炎もあります。
この病気も怖い病気なので確認時には早期に対応が必要な病気です。
普通は結核という事で病院へ受診される人は少なく、内科や外科の病院へ長期の咳や痰が出現されたという事から検査したら疑いが確認され、のちに発見という事が多いです。
近くで罹患者がいた場合は別ですが、そんなにたくさんの感染者が身近にいる事は少なく、たまたま感染してしまい発病する場合が多いので、どこでも感染する可能性がある病気とはいえません。

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受診された病院にて、X線撮影検査やCT検査をして肺を検査します。
肺内部の影やおかしな部分が確認され結核の疑いがある場合、喀痰検査が行われます。
病院からの対応や指示は「あまり出歩かずに結果が出るのをまってください」などの説明があると思います。
この時点では疑いなので感染予防に努め、出歩いたり旅行などは避けなければいけません。
接触する人との対応としては、排菌して感染させないようにマスクを着用しましょう。
疑いですが、できるだけ人との接触は避けるべきです。
あくまでも疑いによる対応なので結核という訳ではありません。
喀痰の検査には数日かかります。
疑いの所見が確認された場合は、喀痰の培養して検査するので6〜8週間待たなければいけません。
罹患の疑いに対応する他の検査として、ツベルクリン検査やインターフェロンガンマ遊離試験(IGRA)などの検査をすることもあります。
もしも結核と診断された場合は医師の指示を聞いて従う事になります。
医師や保健所から説明があります。