結核 肺がん レントゲン 違い

結核と肺がんのレントゲンの違いについて等

結核とは細菌性の感染症の一種で、ずっと前は発症すると命に関わる可能性が高い疾患としてよく知られていました。
現在では早めに適切な治療を受ければ大丈夫ですが、長く放置を続けると命に関わる事もあるので注意する必要があります。
 この感染症は体内に原因菌が侵入するとあらゆる部分で増殖しますが、特に肺で増殖してしまうケースが多いとされています。
口や鼻から空気と一緒に侵入した原因菌が、最終的に肺に到達して増殖し様々な症状を発生させる事があるのです。
 結核を発症した場合に現れる症状としては発熱や全身の倦怠感、患部が肺なら咳や痰といった症状が現れます。
この状態から更に進行すると息切れや血痰、異常な体重減少等といった症状が現れる事も珍しくないです。
これらの症状が現れていても放置を続けると、少しずつ状態が悪化していき命に関わる事態となってしまいます。
そのため少しでも発症の疑いがある場合には早めに病院を受診して、適切な治療を受けるのが望ましいと言えます。

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 結核の治療方法に関しては薬物療法が基本となっていて、殺菌作用の高い薬等が処方される事が多いです。
また薬物療法を行っている最中も定期的に検査を行い、その結果に基づいて薬の種類の変更や量の調整等が行われることもあります。
 ちなみに結核と似た症状が現れる疾患として肺がんがあり、この2つはレントゲン等で違いを見極める必要が出てきます。
肺がんは肺に悪性腫瘍が出来るという疾患のため、命に関わる事も多い事からレントゲン等で早めに違いを見極める事が大切になります。
 結核と肺がんのレントゲンでの違いの見極め方についてですが、この肺がん等との違いをレントゲンで見極めるのはとても難しいです。
一般的に結核だと肺炎に似たレントゲンになり、レントゲンに違いがあれば肺がんの可能性が高いと言われています。
 しかし実際のレントゲンを見てみると様々な状態がある事も手伝って、結核と肺炎の違いを見極めるのは大変だと言えます。
そのため肺がん等との違いを見極めるにはCTや気管支内視鏡検査等も受けて、総合的に肺がんかどうか等を診断する必要があります。