結核 症状 大人

大人の結核の症状について等

結核とは細菌性の感染症の一種で、ずっと前は発症すると命に関わる可能性が高い疾患としてよく知られていました。
現在では早めに適切な治療を受ければ大丈夫ですが、長く放置を続けると命に関わる可能性があるので注意が必要です。
 この感染症は原因菌が体内に入るとあらゆる部分で増殖しますが、特に肺で増殖するケースが多いと言われています。
口や鼻から空気と一緒に侵入した原因菌が、最終的に肺に到達して増殖し様々な症状を発生させるのです。
 結核を発症した場合に現れる症状としては発熱や全身の倦怠感、患部が肺の場合には咳や痰等が挙げられます。
この状態から更に進行すると息切れや血痰、異常な体重減少等が現れる事も少なくないと言われています。
 ちなみに結核は感染から発症までの潜伏期間が、他の感染症に比べて非常に長いという特徴を持っています。
基本的には半年から1年程度で発症しますが、中には2年以上経過してから発症したという人も珍しくないです。

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結核の治療方法に関しては薬物療法が基本となっていて、高い殺菌作用を持つ薬等が処方される事になります。
また薬物療法を行っている最中も定期的に検査を行い、必要に応じて薬の種類の変更や量の調整等が行われる事もあります。
 ちなみに結核は年齢や性別等を問わず誰でも発症する可能性がありますが、大人と子供で症状に違いがあるのかが気になる人も多いです。
この結核の症状は大人と子供では違うのかについては、基本的には大人でも子供でも症状は一緒だと言われています。
前述したように結核を発症すると咳や発熱等の症状が現れるのですが、これらの症状は風邪に似ているので初期は風邪と間違われる事も多いです。
 結核は大人でも子供でも症状にあまり違いはないですが、これが予防方法になってくると子供と大人では異なります。
一般的に結核の予防としては予防接種があるのですが、この予防接種は大人に対してはあまり効果がないと言われています。
 そのため大人の予防方法は予防接種を打つ事ではなく、免疫力を低下させない事が効果的な予防だと言われています。