結核 検査 費用

結核の検査の費用や結核と診断された場合の病院での治療について

結核の検査を受けたい場合に子供の場合は小児科を、大人の場合は内科や呼吸器内科を受診すれば医師に対応してもらえます。
検査には健康保険が適用されますが、項目が複数あることもあって費用は結構かかります。
レントゲンは撮影が数十秒で終わる検査で、費用は五百円から千円程度です。
リンパ節の腫瘍や、無気肺の存在の有無などを診断することができます。
CTは体の内側を画像化して調べる検査で、5〜10分程度撮影に時間がかかって費用は約6千円です。
CTを行うと、レントゲンでは見つからなかった小さな病変の有無が診断できます。
ツベルクリン反応は注射でアレルギー反応が出るかを見る検査で、費用が約500円です。
結核菌に対する免疫反応を見ます。
採血でリンパ球の活動性を調べるという検査では、費用が約2千円かかります。
ツベルクリン反応と同様に、免疫反応を調べます。
合計でかかる費用の相場は、1万5千〜2万円の間くらいです。
しかし、どの検査を何回行うのかということは再発かどうかや緊急性の有無によって異なるので、費用の面で疑問がある場合は事前に医師に確認すると良いです。

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結核の治療は薬によって行われることがほとんどです。
3〜4種類程度の薬を服用して、結核菌に薬に対する対抗性を作らせないようにします。
決められた薬を約半年間きちんと継続することが大切ですが、症状次第ではもっと長い期間服用しなければいけない場合もあります。
結核を発病している人が、体の外に菌を出すことを排菌といいます。
発病しても排菌していなければ、人に感染する懸念がないので通院治療が可能です。
一方、発病して排菌している場合は、法律に基づいて入院が必要になります。
排菌がなくなって、他の人に感染しない状態になるまで入院しなければいけません。
入院期間は、一般的には2〜3ヶ月程度です。
結核を治療するためには、通院であっても入院であっても医師から薬の服用をやめて良いという許可が出るまで、薬を指示通り飲み続けることが大切です。
症状が改善されたと自分で勝手に判断して薬の服用を中止すると、薬が結核に対して効きにくくなって治療が困難になる可能性があるからです。