結核 咳 頻度 特徴

結核における咳の頻度と特徴

咳の病気と言えば、風邪と思われているのですが、世の中には他にもいろいろあります。
結核もその一つです。
昔からある病気で、なかなか無くならず、昨今も現存し発症者が出ています。
諸外国では日本以上に発生しています。
原因は結核菌です。
感染にて発症します。
風邪と発生機序は似ています。
最初の罹患状況は似ていて、咳や痰、発熱も微熱が現れます。
頻度も風邪に似ていてたまに出るくらいです。
大きな異なる特徴としては結核の場合、鼻水や頭痛は発症しません。
最初のうちは風邪と似通った軽い感じの咳ですが、次第に症状悪化と共に、特徴的な咳に変化して、出る頻度も頻繁になります。
風邪の肺炎時は別として、結核時の咳は2週間から3週間以上続き、ゴホゴホとした湿り気を帯びたような特徴的なものです。
通常の風邪においては自分の免疫も作用して、7日から10日程度で治るのにたいして、結核時は咳のでる頻度が長く、長期で血痰が混じる事もあります。

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発病時の主な症状や特徴はどんなものでしょう。
発熱は37度程度の微熱になります。
発熱時高熱は出にくい特徴があります。
体全身の倦怠感も伴いますが、疲れや風邪と勘違いする事も多いです。
喉のイガイガする感じや咳の頻度は風邪と変わりません。
寝汗を書いたり、息苦しい感じ、食欲減退や体重の減少などを見てもはっきりとわかりません。
風邪やインフルエンザにおいては頭痛や鼻水が出現しますが、結核に感染した場合にはそのような症状が出現しないのが特徴です。
肺炎などは別として、咳・微熱・痰の頻度が約2週間以上続く特徴があります。
病院へ受診すると、問診の後にx腺検査や喀痰検査にて検査し診断します。
ツベルクリン検査やインターフェロンガンマ遊離試験(IGRA)により診断される事もあります。
病院においても結核の頻度が少なく受診しない事もあり、当初は風邪様の症状と考えて検査される事が多く、時間が経ってから結核との診断される事も多いです。
罹患している事は少なく頻度もすくない病気ですが、早期発見・早期治療が重要な事も忘れないようにしなければいけません。